感謝の声

アメリカンフットボール部

 今回寄付金を九州遠征の一部で使わせていただき、心から御礼申し上げます。アメリカンフットボールは体に身につける防具等備品が多く、遠征するたびに大量の荷物の運搬が必要であったため、今までは関西や関東への遠征が限界でした。しかし今回寄付金によって初めて九州へ遠征し、同じ西日本チャンピオンを目指す西南学院大学や近年躍進を遂げている社会人チームみらいふ福岡SUNSと対戦できたことで、チームにとって貴重な経験を得ることができました。

 この遠征を機に更なるレベルアップを図り、チームの目標である「常勝」を達成できるよう、ベストを尽くします。

画像
画像

 

渡邊研究室

 国際教養学部の渡邊研究室では、准教授の渡邊航平とともに、特任助教2名、研究補助員1名、国際教養学部の学生27名という体制で研究活動を行っています。主なテーマは「高齢者の筋力低下をどう防ぐか?」です。表面筋電図法や骨格筋電気刺激をはじめとする電気生理学的研究手法を用いて、加齢にともなう運動機能低下のメカニズムの解明やトレーニングと栄養摂取による影響の検証などを進めています。近年では、内閣府・SIPや厚生労働省・AMEDといった国家プロジェクトにも採択され、広く社会還元ができるように研究室が一丸となって研究に励んでいます。また、「八事いきいきアカデミー」という高齢者健康教室(現在の会員数:約130名)を学生が中心となって運営し、上述した生理学的な側面からだけでなく、社会学的な側面からも研究課題に取り組んでいます。

画像
画像


 今回、梅村学園100周年記念寄付金として1500万円(寄付先指定)を受け入れさせていただきました。研究室の運営には多くの支出を伴います。様々な企業様と産学連携による共同研究を実施していますが、研究費の使用は当該研究に関係する支出に限定されます。したがって、卒業研究などの学生が自ら考案した研究テーマでは、非常に学術的価値が高いものであっても、研究室内において相応の予算を配分することが難しいという悩みを抱えておりました。今回の寄付金は、使途を研究室に一任するという非常にありがたい形での受け入れになっています。そのため、特に、学生が進める研究に対して、寄付金を使用させていただいています。例えば、本研究室所属の国際教養学部4年生の宮本葉月氏は自身が取り組んでいる「身体活動が言語習得に及ぼす影響に関する研究」の成果をヨーロッパスポーツ科学会議(2019年7月2~6日、チェコ・プラハ)で発表して来ましたが(学部学生の国際学会発表は非常に珍しいことです)、その渡航費や参加費は当寄付金から支出させていただきました。このように、いただいた寄付金は学生達の研究に追い風となるような形で有効利用させていただいております。この度は、このようなご支援をいただき、誠にありがとうございました。